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2020年02月21日
見上げてごらん夜の星を
梅や水仙など早春の花が見ごろですね。日も冬至の頃より伸びてきましたが、仕事を終え、帰宅し犬の散歩をする頃は日が落ち、空には星が輝き始めています。
春日部辺りでも空気が澄んでいる冬の夜空はそれなりに星が輝いており、散歩をしながらそれを眺めるのが楽しみとなっています。
すぐに目につくのは冬の代表的な星座のオリオン座ですが,それがこの冬は輝きが弱いような気がして、気のせい?それとも目の老化のせい?と考えておりました。
そうしたらなんとオリオン座の右肩の位置にある赤星超巨星ベテルギウスがこれまでの半分くらいの明るさになっているという新聞記事を見つけました。超新星爆発を起こすのではないかと話題になっているそうです。
地球から700光年の距離にあり800万歳で半径が太陽の1000倍もある巨大な星の寿命が終わろうとしているそうですが宇宙の事なので爆発は明日かもしれないが10万年後かもしれない。もしかしたら実はすでに爆発していて、光が届いて私たちが確認できるのは700年後かもしれないと書いてありました。
天文学の事はよくわかりませんが壮大なスケールの事を考えながら空を見上げていると1日の疲れが吹き飛ぶ気がします。
星空を見るという事は、遠くを見るという事で、遠くを見ると、目の筋肉がリラックスし頭痛や肩こりにも良いようです。
また、背筋がスーッと伸び自然と呼吸もゆっくり深呼吸になり気持ちも落ち着きます。
以上 星空観賞のおかげで寒い日の夜の犬の散歩がくじけずに行けている黒田でした。
春日部辺りでも空気が澄んでいる冬の夜空はそれなりに星が輝いており、散歩をしながらそれを眺めるのが楽しみとなっています。
すぐに目につくのは冬の代表的な星座のオリオン座ですが,それがこの冬は輝きが弱いような気がして、気のせい?それとも目の老化のせい?と考えておりました。
そうしたらなんとオリオン座の右肩の位置にある赤星超巨星ベテルギウスがこれまでの半分くらいの明るさになっているという新聞記事を見つけました。超新星爆発を起こすのではないかと話題になっているそうです。
地球から700光年の距離にあり800万歳で半径が太陽の1000倍もある巨大な星の寿命が終わろうとしているそうですが宇宙の事なので爆発は明日かもしれないが10万年後かもしれない。もしかしたら実はすでに爆発していて、光が届いて私たちが確認できるのは700年後かもしれないと書いてありました。
天文学の事はよくわかりませんが壮大なスケールの事を考えながら空を見上げていると1日の疲れが吹き飛ぶ気がします。
星空を見るという事は、遠くを見るという事で、遠くを見ると、目の筋肉がリラックスし頭痛や肩こりにも良いようです。
また、背筋がスーッと伸び自然と呼吸もゆっくり深呼吸になり気持ちも落ち着きます。
以上 星空観賞のおかげで寒い日の夜の犬の散歩がくじけずに行けている黒田でした。
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