› 介護の「ふくしあ」-スタッフブログ
2020年02月28日
もうすぐ春なのに・・・
今 家に帰りテレビをつけると、新型コロナウイルスの話題ばかりです。
予防の方法は知られているのに、一つの手段であるマスク、消毒液が売り切れでは。
今はやれることから、続けましょう。 手洗い。うがい。そして、顔を頻繁に触らないことも大切です
そして一刻も早く事態が収束し、安心してお花見でもできるようになりたいですね
さて、今回は誤嚥性肺炎について少し書いてみます。
「誤嚥性肺炎」とは・・・???
唾液や口の中で増えてしまった細菌が気付かないうちに、誤って気道に入り込むことで起きる「肺炎」のことを言い
口の機能が低下した高齢者や、寝たきりの状態の方に起こりやすいです。
予防法として
口の中の細菌数を減らすことが重要で、乾燥予防と歯磨きで口の中の清潔を保つことが大切です。
食後すぐに歯磨きができない時は「うがい」が効果的。
その他、デイサービスでも行われている 嚥下体操(えんげたいそう)も予防になります
嚥下とは飲み込みの事。口から食べ物が入って食道へ送り込む一連の動きの事。
年と共に舌や口の周り、首などの筋肉も固くなり鍛えることが必要になります。
舌の体操
口の両端や鼻の下などいろいろな方向に動かします
頬の体操
ほほを膨らませたりすぼめたりします
首の体操
左右に傾けたり、左右にゆっくり1回ずつ回します
食事の前に毎日続けられたらいいですね。
ケアプランふくしあ 檜木ゆかり
予防の方法は知られているのに、一つの手段であるマスク、消毒液が売り切れでは。
今はやれることから、続けましょう。 手洗い。うがい。そして、顔を頻繁に触らないことも大切です

そして一刻も早く事態が収束し、安心してお花見でもできるようになりたいですね

さて、今回は誤嚥性肺炎について少し書いてみます。
「誤嚥性肺炎」とは・・・???
唾液や口の中で増えてしまった細菌が気付かないうちに、誤って気道に入り込むことで起きる「肺炎」のことを言い
口の機能が低下した高齢者や、寝たきりの状態の方に起こりやすいです。
予防法として
口の中の細菌数を減らすことが重要で、乾燥予防と歯磨きで口の中の清潔を保つことが大切です。
食後すぐに歯磨きができない時は「うがい」が効果的。
その他、デイサービスでも行われている 嚥下体操(えんげたいそう)も予防になります
嚥下とは飲み込みの事。口から食べ物が入って食道へ送り込む一連の動きの事。
年と共に舌や口の周り、首などの筋肉も固くなり鍛えることが必要になります。
舌の体操

口の両端や鼻の下などいろいろな方向に動かします
頬の体操
ほほを膨らませたりすぼめたりします
首の体操
左右に傾けたり、左右にゆっくり1回ずつ回します
食事の前に毎日続けられたらいいですね。

ケアプランふくしあ 檜木ゆかり
2020年02月21日
見上げてごらん夜の星を
梅や水仙など早春の花が見ごろですね。日も冬至の頃より伸びてきましたが、仕事を終え、帰宅し犬の散歩をする頃は日が落ち、空には星が輝き始めています。
春日部辺りでも空気が澄んでいる冬の夜空はそれなりに星が輝いており、散歩をしながらそれを眺めるのが楽しみとなっています。
すぐに目につくのは冬の代表的な星座のオリオン座ですが,それがこの冬は輝きが弱いような気がして、気のせい?それとも目の老化のせい?と考えておりました。
そうしたらなんとオリオン座の右肩の位置にある赤星超巨星ベテルギウスがこれまでの半分くらいの明るさになっているという新聞記事を見つけました。超新星爆発を起こすのではないかと話題になっているそうです。
地球から700光年の距離にあり800万歳で半径が太陽の1000倍もある巨大な星の寿命が終わろうとしているそうですが宇宙の事なので爆発は明日かもしれないが10万年後かもしれない。もしかしたら実はすでに爆発していて、光が届いて私たちが確認できるのは700年後かもしれないと書いてありました。
天文学の事はよくわかりませんが壮大なスケールの事を考えながら空を見上げていると1日の疲れが吹き飛ぶ気がします。
星空を見るという事は、遠くを見るという事で、遠くを見ると、目の筋肉がリラックスし頭痛や肩こりにも良いようです。
また、背筋がスーッと伸び自然と呼吸もゆっくり深呼吸になり気持ちも落ち着きます。
以上 星空観賞のおかげで寒い日の夜の犬の散歩がくじけずに行けている黒田でした。
春日部辺りでも空気が澄んでいる冬の夜空はそれなりに星が輝いており、散歩をしながらそれを眺めるのが楽しみとなっています。
すぐに目につくのは冬の代表的な星座のオリオン座ですが,それがこの冬は輝きが弱いような気がして、気のせい?それとも目の老化のせい?と考えておりました。
そうしたらなんとオリオン座の右肩の位置にある赤星超巨星ベテルギウスがこれまでの半分くらいの明るさになっているという新聞記事を見つけました。超新星爆発を起こすのではないかと話題になっているそうです。
地球から700光年の距離にあり800万歳で半径が太陽の1000倍もある巨大な星の寿命が終わろうとしているそうですが宇宙の事なので爆発は明日かもしれないが10万年後かもしれない。もしかしたら実はすでに爆発していて、光が届いて私たちが確認できるのは700年後かもしれないと書いてありました。
天文学の事はよくわかりませんが壮大なスケールの事を考えながら空を見上げていると1日の疲れが吹き飛ぶ気がします。
星空を見るという事は、遠くを見るという事で、遠くを見ると、目の筋肉がリラックスし頭痛や肩こりにも良いようです。
また、背筋がスーッと伸び自然と呼吸もゆっくり深呼吸になり気持ちも落ち着きます。
以上 星空観賞のおかげで寒い日の夜の犬の散歩がくじけずに行けている黒田でした。
2020年02月04日
環境問題
グレタ・トゥンベリさんの環境活動や近年の気候変動などを環境問題がクローズアップされている。
水洗トイレや蛇口を捻ればお湯が出るという事が当たり前ではないと言われて、そう言われればそうかも知れないと体験的に振り返る事が出来るのは昭和30年代生まれまでだと思う。
このブログをアップするのにも閲覧するにもエネルギーコストが掛かっている。企業から殆ど閲覧されることなく、ただ削除されるだけの莫大なメールがユーザーに送信されている。送信にも削除にもエネルギーコストが掛かっている。(ビットコイン、イーサリアム、ライトコイン、モネロの主要な4種類の仮想通貨のマイニングだけでキューバの使用電力と同じ程度になっていると推計されており、電力消費の限界で仮想通貨は破綻するという予想もあります。:月尾嘉男氏)
日本では、年間2,759万トンの食品廃棄物等が出されている。このうち、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」は643万トン。これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食糧援助量(平成29年で年間約380万トン)の1.7倍に相当します。また、食品ロスを国民一人当たりに換算すると"お茶腕約1杯分(約139g)の食べもの"が毎日捨てられているそうです(農林水産省及び環境省「平成28年度推計」)。食料自給率はカロリーベースでは37%で後の63%は輸入という事である。実質的には何も生みだす事のない食料生産、物流、廃棄にエネルギーだけを消費し経済成長したと喜んでいるのである。昔の常識人であれば、罰当たりと言ったであろう。
物質循環という視点から今の経済活動が抱えている本質的問題を指摘したのは、養老孟司氏(バカの壁)だと思う。樽に入っている酒を八ちゃんと熊ちゃんが互いに酌み交わしながら酒を売買している構図(花見酒)が今の経済活動だと。酒を石油に置き換えたのが現代社会である。この問題を経済の専門家であるアナリスト達が全く指摘しないのは何故なのだろうか?
私たちは炭素循環だけでなく大気中の窒素ガスと水素ガスを反応させてアンモニアを合成させる「ハーバー・ボッシュ法」の開発により窒素循環も大きく変えている。大河内直彦氏によれば、「人類は大量のエネルギーをアンモニア合成につぎ込んでいる。その量は1年間になんと5000兆キロジュールにも達する。これは大型の原発150基分にも相当する莫大な量」という事だそうです。このアンモニアをもとに硫安などの窒素肥料が作られ食料生産が飛躍的に伸び、人口爆発につながっている。化学肥料などがなかった頃の農家が窒素を土に還元するためにどれくらい苦労していたか。昔、水田でレンゲを栽培していたのもマメ科植物と共生する根粒菌による窒素固定を利用したものである。先人の知恵である。
月尾嘉男氏よれば、「人類の歴史を500万年とすると、その99%の期間は狩猟採集生活で、1人の人間が1日に消費するエネルギーは2500キロカロリー程度でした。1万年前くらいに農業を手中にすると、耕作に牛馬を使ったり、灌漑に風車を使ったりするようになり、消費エネルギーは1万キロカロリー程度に増加しましたが、それでも使用するエネルギーはすべて自然エネルギーでした。19世紀になって蒸気機関やガソリンエンジンを発明し、工業社会が到来しますが、石炭や石油など化石燃料を利用するようになり、そのため使用するエネルギーは7万5000キロカロリーになり、現在では25万キロカロリーを消費して便利な生活をしています。500万年という人類の歴史の最後の0・005%という一瞬のような時間に1人あたり100倍のエネルギーを使って生活しているというのが現代社会です。」要するにエネルギー漬けになっているということである。
産業革命頃の人口が15億人前後ということは、循環型農業で養える人口が15億人前後ということなのであろう。環境問題の根本的解決とは人口を減らす事と、一人当たりのエネルギー使用量を減らす以外に方法はないのである。気候変動が人間の活動によるものかそれとも自然現象によるものかクリアカットな因果関係はまだ不明なのかもしれないが、マイクロプラスチックによる海洋汚染やネオニコチノイド系農薬による昆虫の激減は明らかに人間の責任であろう。現代の環境問題は人間中心主義(ヒューマニズム)が招いた成れの果てなのかも知れない。人間が理解できる範囲内の論理性や合理性といったものが、更に大きな系の中では不合理でしかないということは十分にあり得ることだろう。人間の都合だけで物質循環をいたずらに肥大化させることを止められるかどうかは、今まで築き上げて来た物を手放す事が出来るかどうか、その学び直し(unlearn)が本気で出来るどうかであろう。「気候変動のような大きな問題は楽しく、クールで、セクシーに取り組むべきだ」などといった甘ったるい情緒論で解決できるようなものではない。
ネイティブ・インディアンのホピ族には、物事を選択する時には、7代先の子供たちの事を考えて決めなければならないとい教えがあるそうです。
実話なのか寓話なのか分かりませんが、白人がネイティブ・インディアンに対して、地面に小さな円を描き、これがお前たちが知っている世界だといい、その後その円を包むように大きな円を描きこれが俺達白人の知っている世界だ、だからお前たちは俺達に言う事を聞いていればそれでいいんだと。そうしたら、ネイティブ・インディアンがさらに大きな円を描き、これは白人もインディアンも知らない世界だと。
今、海水温の上昇により海底のメタンハイドレートが融解しメタンガスが大気中に放出されてしまうのではないかということを一部の気象学者が後戻りすることが出来なくなる臨界点として危惧しているそうです。
ケアプランふくしあ 木藤
水洗トイレや蛇口を捻ればお湯が出るという事が当たり前ではないと言われて、そう言われればそうかも知れないと体験的に振り返る事が出来るのは昭和30年代生まれまでだと思う。
このブログをアップするのにも閲覧するにもエネルギーコストが掛かっている。企業から殆ど閲覧されることなく、ただ削除されるだけの莫大なメールがユーザーに送信されている。送信にも削除にもエネルギーコストが掛かっている。(ビットコイン、イーサリアム、ライトコイン、モネロの主要な4種類の仮想通貨のマイニングだけでキューバの使用電力と同じ程度になっていると推計されており、電力消費の限界で仮想通貨は破綻するという予想もあります。:月尾嘉男氏)
日本では、年間2,759万トンの食品廃棄物等が出されている。このうち、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」は643万トン。これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食糧援助量(平成29年で年間約380万トン)の1.7倍に相当します。また、食品ロスを国民一人当たりに換算すると"お茶腕約1杯分(約139g)の食べもの"が毎日捨てられているそうです(農林水産省及び環境省「平成28年度推計」)。食料自給率はカロリーベースでは37%で後の63%は輸入という事である。実質的には何も生みだす事のない食料生産、物流、廃棄にエネルギーだけを消費し経済成長したと喜んでいるのである。昔の常識人であれば、罰当たりと言ったであろう。
物質循環という視点から今の経済活動が抱えている本質的問題を指摘したのは、養老孟司氏(バカの壁)だと思う。樽に入っている酒を八ちゃんと熊ちゃんが互いに酌み交わしながら酒を売買している構図(花見酒)が今の経済活動だと。酒を石油に置き換えたのが現代社会である。この問題を経済の専門家であるアナリスト達が全く指摘しないのは何故なのだろうか?
私たちは炭素循環だけでなく大気中の窒素ガスと水素ガスを反応させてアンモニアを合成させる「ハーバー・ボッシュ法」の開発により窒素循環も大きく変えている。大河内直彦氏によれば、「人類は大量のエネルギーをアンモニア合成につぎ込んでいる。その量は1年間になんと5000兆キロジュールにも達する。これは大型の原発150基分にも相当する莫大な量」という事だそうです。このアンモニアをもとに硫安などの窒素肥料が作られ食料生産が飛躍的に伸び、人口爆発につながっている。化学肥料などがなかった頃の農家が窒素を土に還元するためにどれくらい苦労していたか。昔、水田でレンゲを栽培していたのもマメ科植物と共生する根粒菌による窒素固定を利用したものである。先人の知恵である。
月尾嘉男氏よれば、「人類の歴史を500万年とすると、その99%の期間は狩猟採集生活で、1人の人間が1日に消費するエネルギーは2500キロカロリー程度でした。1万年前くらいに農業を手中にすると、耕作に牛馬を使ったり、灌漑に風車を使ったりするようになり、消費エネルギーは1万キロカロリー程度に増加しましたが、それでも使用するエネルギーはすべて自然エネルギーでした。19世紀になって蒸気機関やガソリンエンジンを発明し、工業社会が到来しますが、石炭や石油など化石燃料を利用するようになり、そのため使用するエネルギーは7万5000キロカロリーになり、現在では25万キロカロリーを消費して便利な生活をしています。500万年という人類の歴史の最後の0・005%という一瞬のような時間に1人あたり100倍のエネルギーを使って生活しているというのが現代社会です。」要するにエネルギー漬けになっているということである。
産業革命頃の人口が15億人前後ということは、循環型農業で養える人口が15億人前後ということなのであろう。環境問題の根本的解決とは人口を減らす事と、一人当たりのエネルギー使用量を減らす以外に方法はないのである。気候変動が人間の活動によるものかそれとも自然現象によるものかクリアカットな因果関係はまだ不明なのかもしれないが、マイクロプラスチックによる海洋汚染やネオニコチノイド系農薬による昆虫の激減は明らかに人間の責任であろう。現代の環境問題は人間中心主義(ヒューマニズム)が招いた成れの果てなのかも知れない。人間が理解できる範囲内の論理性や合理性といったものが、更に大きな系の中では不合理でしかないということは十分にあり得ることだろう。人間の都合だけで物質循環をいたずらに肥大化させることを止められるかどうかは、今まで築き上げて来た物を手放す事が出来るかどうか、その学び直し(unlearn)が本気で出来るどうかであろう。「気候変動のような大きな問題は楽しく、クールで、セクシーに取り組むべきだ」などといった甘ったるい情緒論で解決できるようなものではない。
ネイティブ・インディアンのホピ族には、物事を選択する時には、7代先の子供たちの事を考えて決めなければならないとい教えがあるそうです。
実話なのか寓話なのか分かりませんが、白人がネイティブ・インディアンに対して、地面に小さな円を描き、これがお前たちが知っている世界だといい、その後その円を包むように大きな円を描きこれが俺達白人の知っている世界だ、だからお前たちは俺達に言う事を聞いていればそれでいいんだと。そうしたら、ネイティブ・インディアンがさらに大きな円を描き、これは白人もインディアンも知らない世界だと。
今、海水温の上昇により海底のメタンハイドレートが融解しメタンガスが大気中に放出されてしまうのではないかということを一部の気象学者が後戻りすることが出来なくなる臨界点として危惧しているそうです。
ケアプランふくしあ 木藤
2020年01月31日
春が待ち遠しい・・・
今年は暖冬傾向で、1月だというのにお散歩にはちょうど良い暖かい日が多いようです。
ふくしあの家のご利用者様は、お散歩が大好きですから、雨が降っていなければ必ず出かけます。


「桜の花が楽しみだねえ」と桜並木を歩きながらお話をしたり、住宅街では庭の花々を鑑賞したりして季節の移ろいを肌で感じて楽しまれています。
☆★☆★☆★☆★
車に乗って松伏町の公民館までご利用者様と絵画展に行ってきました。


絵の大好きなご利用者様は目を輝かせて絵画を鑑賞されていらっしゃいました。
☆★☆★☆★☆★
追伸
庭の梅のつぼみが大きくなってきました。

春が待ち遠しいですね
今月は「ふくしあの家」が担当しました。
ふくしあの家のご利用者様は、お散歩が大好きですから、雨が降っていなければ必ず出かけます。
「桜の花が楽しみだねえ」と桜並木を歩きながらお話をしたり、住宅街では庭の花々を鑑賞したりして季節の移ろいを肌で感じて楽しまれています。
☆★☆★☆★☆★
車に乗って松伏町の公民館までご利用者様と絵画展に行ってきました。
絵の大好きなご利用者様は目を輝かせて絵画を鑑賞されていらっしゃいました。
☆★☆★☆★☆★
追伸
庭の梅のつぼみが大きくなってきました。
春が待ち遠しいですね
今月は「ふくしあの家」が担当しました。
2020年01月25日
ボランティア
ふくしあの家は多くの皆さまに支えられています。
オレンジカフェでは吉川市シルバー人材の方が訪問され、ギターの生演奏と歌で懐かしい美空ひばりの曲などを聴かせて頂きました。

ご利用者様は一緒に歌ったり踊ったりと、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。

SMEの皆さんには冬にちなんだ曲をご披露して頂きました。

いつもの様にご利用者様と大合唱して大いに盛り上がりました。
また地元の中学生が職場体験をする“3デイズ”があり、ご利用者様は若い「お孫さん」たちとの交流を大変楽しまれていたようです。
今月はふくしあの家が担当しています。
オレンジカフェでは吉川市シルバー人材の方が訪問され、ギターの生演奏と歌で懐かしい美空ひばりの曲などを聴かせて頂きました。
ご利用者様は一緒に歌ったり踊ったりと、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
SMEの皆さんには冬にちなんだ曲をご披露して頂きました。
いつもの様にご利用者様と大合唱して大いに盛り上がりました。
また地元の中学生が職場体験をする“3デイズ”があり、ご利用者様は若い「お孫さん」たちとの交流を大変楽しまれていたようです。
今月はふくしあの家が担当しています。
2020年01月10日
迎春
あけましておめでとうございます。
「ふくしあの家」では1月3日から
デイサービスが始まりました。
皆さんと新年のごあいさつをして

昼食はおせち料理付きの特別メニューでした。

そして、毎年恒例ですが、芳川神社へ初詣に行って参りました。

今年も良い年でありますように。
今月はふくしあの家が担当しています。
「ふくしあの家」では1月3日から
デイサービスが始まりました。
皆さんと新年のごあいさつをして
昼食はおせち料理付きの特別メニューでした。
そして、毎年恒例ですが、芳川神社へ初詣に行って参りました。
今年も良い年でありますように。
今月はふくしあの家が担当しています。
2019年12月31日
大晦日
平成から令和へとあっという間に時間が過ぎてしまいましたね。
本日は大晦日。
昼食は年越しそば。

おやつは朝からコトコト煮込んだ昆布でだしをとって仕上げたおでん。
やわらかくて、味も染みておいしい~
おかわりされる方が続出。
写真は食べるのに夢中で忘れてしまいました。
今年の思い出話を語り合いながら食べました。
また、来年も元気で会えるのを楽しみにしております。

ねずみ年の高橋でした。
本日は大晦日。
昼食は年越しそば。

おやつは朝からコトコト煮込んだ昆布でだしをとって仕上げたおでん。
やわらかくて、味も染みておいしい~
おかわりされる方が続出。
写真は食べるのに夢中で忘れてしまいました。
今年の思い出話を語り合いながら食べました。
また、来年も元気で会えるのを楽しみにしております。

ねずみ年の高橋でした。
2019年12月25日
サンタさんが来てくれました!!
ふくしあ吉川では、19日から25日まで"クリスマス週間”が始まりました。
毎日、日替わりで、美味しいおやつや、楽しいレクリエーションが行われました。
22日は利用者様とスタッフで楽しくピザを手作りし、美味しくいただきました。

その後、サンタさんとトナカイさんがが来てくれて、手品を披露してくれました。
利用者様、成功するかどうか、ドキドキで見ておられました。


24日のイブの日はボランティアの方々が来ていただき、皆さんで楽しく歌を歌いました。
もちろん、サンタさんも飛び入り参加してくれました。

皆さん、サンタの赤い帽子がとっても似合っていましてね!

そのあと、ふくしあ覆面パティシエによる手作りのクリスマスケーキで、お腹いっぱいになりました。
皆さんと、とても楽しいクリスマスイブを過ごしました!!

毎日、日替わりで、美味しいおやつや、楽しいレクリエーションが行われました。
22日は利用者様とスタッフで楽しくピザを手作りし、美味しくいただきました。

その後、サンタさんとトナカイさんがが来てくれて、手品を披露してくれました。
利用者様、成功するかどうか、ドキドキで見ておられました。


24日のイブの日はボランティアの方々が来ていただき、皆さんで楽しく歌を歌いました。
もちろん、サンタさんも飛び入り参加してくれました。

皆さん、サンタの赤い帽子がとっても似合っていましてね!

そのあと、ふくしあ覆面パティシエによる手作りのクリスマスケーキで、お腹いっぱいになりました。
皆さんと、とても楽しいクリスマスイブを過ごしました!!

2019年12月22日
絶賛!正月飾り作成中!!
寒くなってきましたね。
ふくしあ吉川では、お正月飾りをすすめています。
本物の竹を切り出し、水引や鶴、松を飾ってもらっています。

同じ材料でも竹の大きさが違ったり、飾りを付ける場所によって大分、印象が変わり

オリジナリティある正月飾りになっています。

ふくしあ吉川では、お正月飾りをすすめています。
本物の竹を切り出し、水引や鶴、松を飾ってもらっています。

同じ材料でも竹の大きさが違ったり、飾りを付ける場所によって大分、印象が変わり

オリジナリティある正月飾りになっています。

2019年11月30日
寒くなってきましたね
今年は例年より寒くなるのが少し遅かったようですが、やはり11月末ともなると寒いですね。
皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
ふくしあでは頂いた柿で干し柿づくりをしました!

渋柿をたくさんいただきました。

みなさん、慣れた手つきで皮をむいてくださいました。

きれいに並べて紐でむすび、柿のカーテンの出来上がり。
美味しい干し柿ができそうです。
ほかにも11月には恒例となった「味噌づくり」を皆様と一緒に行いました。


去年仕込んだ味噌はふくしあの昼食で使う分のほかに、小分けして皆様にお持ち帰りいただきました。

皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
ふくしあでは頂いた柿で干し柿づくりをしました!
渋柿をたくさんいただきました。
みなさん、慣れた手つきで皮をむいてくださいました。
きれいに並べて紐でむすび、柿のカーテンの出来上がり。
美味しい干し柿ができそうです。
ほかにも11月には恒例となった「味噌づくり」を皆様と一緒に行いました。
去年仕込んだ味噌はふくしあの昼食で使う分のほかに、小分けして皆様にお持ち帰りいただきました。