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2019年06月19日
6月19日の記事
紫陽花の花が美しい季節ですね。この写真は桜で有名な幸手の権現堂の紫陽花です。


「七変化」「八仙花」とも言われる花ですが、最近は白い紫陽花をよく目にするようになりましたね。
さて、話しはガラリと変わりますが、以前読売新聞に80代のマラソンランナーの事が紹介されていました。
中野陽子さんと言う方で70歳になった時に「お金のかからない趣味を始めたい」とマラソンを始め、82歳になった現在もフルマラソンを4時間台で走り続け目標は2020年の東京オリンピックの聖火ランナーとして走ることだそうです。走ることを続ける理由は『とにかく楽しいから!」
私が50歳からランニングを始めたきっかけは不整脈で心臓にペースメーカを入れた友人がそれをきっかけにランニングを始めたことでした。医学的には良いことではないのではと思いますが、身体に制限がつけられた事で自分の体とじっくり向き合い、どこまでなら大丈夫か心拍数を測りながらウォーキング⇒筋トレ⇒山登り⇒ランニングと挑戦してそれを「楽しんでいる姿」に誘われ私も一緒に始めていました。
いつかフルマラソンをと夢見ておりましたがいつまでたっても10キロの壁は越えられず、タイムもちっとも上がらずどうすればよいのか悩んでいた時、中野さんの記事を目にしました。
そういえばいつの間にか走っている時は距離やタイムばかり気にして楽しむ気持ちを忘れていたと思いました。それからは距離やタイムは気にせずその日の体調に合わせ無理せず周りを楽しみながら走る様にしたら結局同じ距離をほぼ同じ時間でずっと楽に走れていました。
「楽しむ気持ち」は心ににゆとりを持たせ、身体の力がいい具合に抜けて、呼吸が楽になり体調を整えてくれるのでしょうか。
じめじめした梅雨時体調や気分がすぐれない時「ゆ~っくりと深い呼吸を繰り返す事はとても良いそうです。
是非やってみてください。
以上 ケアプランふくしあ 黒田でした
「七変化」「八仙花」とも言われる花ですが、最近は白い紫陽花をよく目にするようになりましたね。
さて、話しはガラリと変わりますが、以前読売新聞に80代のマラソンランナーの事が紹介されていました。
中野陽子さんと言う方で70歳になった時に「お金のかからない趣味を始めたい」とマラソンを始め、82歳になった現在もフルマラソンを4時間台で走り続け目標は2020年の東京オリンピックの聖火ランナーとして走ることだそうです。走ることを続ける理由は『とにかく楽しいから!」
私が50歳からランニングを始めたきっかけは不整脈で心臓にペースメーカを入れた友人がそれをきっかけにランニングを始めたことでした。医学的には良いことではないのではと思いますが、身体に制限がつけられた事で自分の体とじっくり向き合い、どこまでなら大丈夫か心拍数を測りながらウォーキング⇒筋トレ⇒山登り⇒ランニングと挑戦してそれを「楽しんでいる姿」に誘われ私も一緒に始めていました。
いつかフルマラソンをと夢見ておりましたがいつまでたっても10キロの壁は越えられず、タイムもちっとも上がらずどうすればよいのか悩んでいた時、中野さんの記事を目にしました。
そういえばいつの間にか走っている時は距離やタイムばかり気にして楽しむ気持ちを忘れていたと思いました。それからは距離やタイムは気にせずその日の体調に合わせ無理せず周りを楽しみながら走る様にしたら結局同じ距離をほぼ同じ時間でずっと楽に走れていました。
「楽しむ気持ち」は心ににゆとりを持たせ、身体の力がいい具合に抜けて、呼吸が楽になり体調を整えてくれるのでしょうか。
じめじめした梅雨時体調や気分がすぐれない時「ゆ~っくりと深い呼吸を繰り返す事はとても良いそうです。
是非やってみてください。
以上 ケアプランふくしあ 黒田でした
Posted by ふくしあ-セブンスマイル at 10:56│コメント(0)
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