› 介護の「ふくしあ」-スタッフブログ › ケアマネのつぶやき
2016年04月20日
ケアマネのつぶやき
こんにちは居宅ふくしあの山口です。
熊本県を中心に今も続いている地震災害に心よりお見舞い申し上げます。
私たちはメディアから提供される情報でしか状況を知ることが出来ませんが、痛ましい限りです。
一日も早く地震が治まり復興に向かっていけることを切に願っています。
たくさんの断層やプレートの上に乗っている日本。
いつ我が身に起きてもおかしくない状況とあらためて実感しています。
今回はケアマネの呟きをお話しさせていただきます。
とても医療の関与が必要な方が病院から退院されて在宅生活が始まりました。
長くなった入院生活が息苦しくなり、ご本人さまもご家族様も在宅生活を希望されましたので、
訪問診療の医師や訪問看護・在宅薬剤管理の薬剤師の方々と協力しての支援です。
ご家族の協力も半端ではありません。
病院から在宅に生活の場を変えましょうという大きなうねりがありますが、実際に生活を支援していくとなったときに
直面したのが、医療系の在宅サービスの貧しさでした。
損得抜きで向き合ってくれる情熱的な医師や看護師、薬剤師に支えられて、現在ご本人様は在宅生活を始めました。
表情にもゆとりが出てきたように感じ、ケアマネとしては嬉しい限りです。
ご家族は就業されていて、自分の時間もなくフルに関わっておられます。
ご家族が倒れてしまったら、ご本人がどんなに望まれても在宅での生活の継続は不可能な状態です。
空気が漏れそうなつぎはぎだらけの在宅サービスの現実に直面したケアマネの呟きです。

介護離職ゼロ・・・・・と大きなスローガンを掲げていますが、現実は結構お寒い状況があります。
ケアマネとして在宅サービスの充実を訴えていきたいと思います。
今空きは少しシビアな感じになりましたので、私の一番好きなカラーの写真を載せさせてください。
たくさんのカラーを贅沢に投げ入れ。心がホッとします。

熊本県を中心に今も続いている地震災害に心よりお見舞い申し上げます。
私たちはメディアから提供される情報でしか状況を知ることが出来ませんが、痛ましい限りです。
一日も早く地震が治まり復興に向かっていけることを切に願っています。
たくさんの断層やプレートの上に乗っている日本。
いつ我が身に起きてもおかしくない状況とあらためて実感しています。
今回はケアマネの呟きをお話しさせていただきます。
とても医療の関与が必要な方が病院から退院されて在宅生活が始まりました。
長くなった入院生活が息苦しくなり、ご本人さまもご家族様も在宅生活を希望されましたので、
訪問診療の医師や訪問看護・在宅薬剤管理の薬剤師の方々と協力しての支援です。
ご家族の協力も半端ではありません。
病院から在宅に生活の場を変えましょうという大きなうねりがありますが、実際に生活を支援していくとなったときに
直面したのが、医療系の在宅サービスの貧しさでした。
損得抜きで向き合ってくれる情熱的な医師や看護師、薬剤師に支えられて、現在ご本人様は在宅生活を始めました。
表情にもゆとりが出てきたように感じ、ケアマネとしては嬉しい限りです。
ご家族は就業されていて、自分の時間もなくフルに関わっておられます。
ご家族が倒れてしまったら、ご本人がどんなに望まれても在宅での生活の継続は不可能な状態です。
空気が漏れそうなつぎはぎだらけの在宅サービスの現実に直面したケアマネの呟きです。

介護離職ゼロ・・・・・と大きなスローガンを掲げていますが、現実は結構お寒い状況があります。
ケアマネとして在宅サービスの充実を訴えていきたいと思います。
今空きは少しシビアな感じになりましたので、私の一番好きなカラーの写真を載せさせてください。
たくさんのカラーを贅沢に投げ入れ。心がホッとします。
Posted by ふくしあ-セブンスマイル at 21:45│コメント(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。